100切りゴルフ

100を打たないゴルフをしよう

ルーティーンってとても大切です

ルーティーンは、良い意味での「癖付けのようなもの」です。

どうしても練習場とコースでは、目に入ってくる情報が変わりますから、普段出ない様なミスが出てしまう人も多いと思います。

こういった緊張した場面でも、普段の自分のナイスショットが打てるようにする為の動作がルーティーンです。

練習場でボールを打つときから常に癖付けていないと、実際のコースでも同じように出来ません。

緊張した場面や、嫌な景色の中でも、普段通りのスイング、ナイスショットが打てる確率が少しでも高まるように、正しい自分なりのルーティーンを行うようにしましょう。

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需要と供給?

最近のゴルフメーカーが出すクラブは、どんどん軽く、どんどん柔らかくなってきている傾向が強い。

新発売のクラブはどうしても金額が高いので、気軽にほいほい買える物でもない。

ある一定の年齢層(お金に困っていない人達)に向けての高級クラブの傾向なのだから仕方が無いと言えばそうなのかもしれない。

でももう少しメーカーも、将来を見据えた道具の売り方をしてみたらどうかと思うことも少なくない。

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クラブのスペック選びのルール

クラブを選ぶ時にどうしても悩んでしまうスペック。

ドライバーだとヘッドは決まったとしても、シャフトはどうしよう?

銘柄とフレックスでも悩んでしまう・・・。

振りきれる範囲で重い物がベターという内容を耳にするけど、それってどうゆうことでしょうね?

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紫外線対策 目は大切にしよう

皆さんはゴルフを楽しむうえで、健康維持という事も気にされてる方も多いと思います。

私は目が強度の近眼で10代からコンタクトレンズをして生きてきました。

裸眼で0.1が見えない様な強度の近視なので、ゴルフをする時には必ずコンタクトレンズを使用するのです。

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プロギア RS F ギリギリドライバー

販売された商品の中に、一部適合ではない可能性の商品が混在したかもしれない?

何が適合ではないのか?

反発係数が基準値をオーバーしている可能性があるからと言うものです。

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ゴルフの常識って謎が多い

ゴルフを始めて1年前後ぐらいの方や、3年ぐらいは経っている方でも多いのですが、シャフトが柔らかいからスライスするという理由で、RシャフトからSシャフトに変えたいという人が非常に多い。

もちろん若い人なんかで、ヘッドスピードが非常に速く右に高い吹け上がるボールが出ている人には有効だと思うのですが、今までフック系のボールが打てた事が1度も無いという様な、慢性的なスライスで困っている人には、シャフトを硬くしたからといってスライスが止まる訳ではない。

シャフトを硬くするとフックが打てると聞いたとか、重心距離の短い小振りのプロモデルのヘッドは操作性が良いのでフックが打てると聞いたなど。

少し言葉が悪いかもしれないけれど、自分にとって都合のいい情報だけを集めて、道具を買い換えればスライスは治ると思っている人が意外と多い。

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練習場での事

久しぶりに練習場での打席の場所を自分から移動してしまった。

練習の途中で打席の場所を移動したわけです。

その理由は自分の前の打席の方が、打つ毎に必ずダフル人で、打った後に必ずクラブで床を叩く人だったのですが、私はそうゆう音が気になり始めると、リズムが悪くなる気がして練習に集中できないのです。

ダフってしまう事は仕方の無い事なので、そこまで気にはならないのですが、何故クラブで床を叩くのでしょうかね。

ショット後にクラブで床を叩く事がルーティンになっている様な感じの人でしたので、今日は早々に打席を移動してしまった。

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