YAMAHA RMX 216DRIVER
体積 460cc
重心距離 32.0mm
重心深度 40.0mm
重心高 29.2mm
重心角度 28.0
ライ角 59度~60.5度
ロフトのバリエーションは
9.5
10.5
6-4チタンCNC精密加工フェース
811チタン精密鋳造ボディ
RTSスリーブは前作共通で使用可能。
※2013.2014モデルのスリーブを216ヘッドに使用した場合ロフト調節は不可。ライ角のみ調整可能。
今回のモデルは純正シャフトの設定が無く、カスタムシャフトから選ぶ事になる。
比較的軽めの50g台から60g~70gまでシャフトを自由に合わせる事が出来るので、とにかく捕まるドライバーが良い人には、年齢や体力に合わせたスペックでおススメできる。
よくありがちな捕まるドライバーが欲しい若い人には、ロフト多めのシニアクラブが1番有力な候補にあがりつつも、シャフト重量とフレックスが問題になるといった事が無い。
FUBUKI Ai
Speeder Evo2
Tour AD GP
KUROKAGE XM
新RTSウェイト
216ヘッドはヒール側(1箇所)のウェイト交換が可能。
4gから22gまで軽量/中間/重量と10種類以上のウェイトが別売りで購入可能。
とにかく捕まる機能満載のヘッド。
460ccで投影面積も大きく見えるのに、マッスルバックアイアンよりも重心距離が短い(32mm)。
良くも悪くも、凄く短い重心距離が最大の特徴。
ヒールヒットにも強いモデルだと思う。
ドライバーからウエッジまでクラブ全体の重心距離のバランス考えた場合、アイアンまで綺麗に重心距離を合わせる事が難しい反面、究極に捕まりを特化させた割り切り設計モデルとも言える。
スライスに困っている人には、シャフトの選び方だけを間違わなければ救世主になるであろうドライバーだと思う。