1カップきれますよ。
1.5m登りのフックライン
1カップぐらいきれそうですね。
強気で打てる人、ジャストタッチで打つ人、入るラインの厚みはもちろんあるけれど、そもそも1カップって表現の仕方って非常に曖昧ですよね。
プロの中でも意見が分かれる事なので、実際にはもっと違う意味で1カップを使っている人も居るかもしれませんね。
私は打てない弱気の人なので、赤色ボールの読み方をしていたのですが、パターの上手なゴルフ仲間はグレーかオレンジの人が多いのです。
やっぱり強気で打てる人が、薄目に読んで、しっかり打つって事の意味がわかった気がします。
普段からの私の悪い癖、視線の癖として
「厚めに読み、厚めに狙う癖がある」と、弱気になったとき、ラインが判らずに迷いながらストロークしちゃうとき、自分の読みに自信がない時、たぶん視線の狙っている癖が、本当にジャストタッチの弱気のラインしか見えてないんだろうなって、改めて思ってしまったわけです。
私「これ、きれますかね?」
パターの上手な人「カップを外しちゃダメだよ」
この場合の狙うラインは、オレンジのボールのラインなのですが
私のパッティングの起こりえるミスは
カップのフチに蹴られる
カップの外に外す
といったミスがやはり多いのです。
今年は強い信念をもって、パッティングのスタイルを変えていきたいなぁと思っています。
自分の視線の癖をつける為にも、これからの1カップきれますよって時は、オレンジのボールのラインを意識してみようかと思っています。
いままでのラインから比べると、相当薄い感じの読み方になるんですけどね。
入らずに外すとしたら、下のラインに外す事が増えたらちゃんと出来ているという事でしょう。