100切りゴルフ

100を打たないゴルフをしよう

グローブのサイズ

私がゴルフを始めた頃の事を思い出してみると、手の平にマメをつくり右手にも左手にも力が入りまくっていたのを覚えています。

この頃の私は、グローブの色々なところに穴が開いていたと思います。

とにかくクラブを強く振りたい時期でしたから当然ですね。

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寒い時期のゴルフ

私の住んでいる地域では雪が降ればゴルフは出来ないのですが、雪さえ降らなければやはりコースにいって楽しんでいます。

当たり前なのですが、寒いとゴルフスイングもいつも通りのスイングができる訳も無く50点のショットが多くなりますよね。

ボールが飛ばなかったり、ライが悪くてアプローチが全然寄らなかったりとか。

セカンドがグリーン奥にこぼれるなんて当たり前。

それでもこの時期にコースに行くと色々と勉強になる事も多い。

ラフがラフじゃなくなっている事もあるけれど、距離さえ欲張らなければフェアウェイを外してもラフのペナルティーの洗礼を受けることが無いので、ティーショットは楽。

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クラブのバランス ドライバー編

クラブのヘッドバランスについて

ゴルフクラブについて少し詳しい人であればD-1とかD-3とかのバランスという言葉を聞いた事があると思います。

クラブバランスは、確かにクラブのヘッドの効き具合を表す目安としては参考になる数値だと思いますが、現在の多様化したドライバーのバランスを単純に信用して良いものなのかは、私は疑問に思うことが多いのです。

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パターの座りと向き

冬のこの時期になるとグリップ交換の人が増えるのです。

パターのグリップも1シーズン使ったという事で、新しくする人も居ます。

この交換する時に、周りで流行っているから太いグリップにしようかな?とか、このシーズンは引っ掛けちゃうことが多かったから違うグリップにしようかな?

といったゴルファーが沢山居ます。

しかし本当に悩んでいる人はもっと頻繁にグリップ交換や、パター自体を買い換えたりするパターンなので、この時期のグリップ交換は比較的気分転換の意味が強い方が多いかもしれません。

しかし色々な方のパターを触る機会が多いと、色々と気づくポイントもあるのです。

  • ポンと置いてみると真っ直ぐ向いていないパター
  • ロフトが極端に少ないパター
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グリップの太さ

グリップには口径というゴムの厚みの種類がいくつかある。

重さもいくつか種類があるのですが、それはまたの機会に。

口径が違うと、ゴムの厚みが違うので、同じ太さのシャフトに挿した場合にはゴムの厚みが厚いグリップは太めになる。

細ければもちろん細く仕上がります。

 

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ルーティーンってとても大切です

ルーティーンは、良い意味での「癖付けのようなもの」です。

どうしても練習場とコースでは、目に入ってくる情報が変わりますから、普段出ない様なミスが出てしまう人も多いと思います。

こういった緊張した場面でも、普段の自分のナイスショットが打てるようにする為の動作がルーティーンです。

練習場でボールを打つときから常に癖付けていないと、実際のコースでも同じように出来ません。

緊張した場面や、嫌な景色の中でも、普段通りのスイング、ナイスショットが打てる確率が少しでも高まるように、正しい自分なりのルーティーンを行うようにしましょう。

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