100切りゴルフ

100を打たないゴルフをしよう

カチャカチャ機能

ロフト選びについて

自分の球筋に合わせてロフトを選ぶ事が一般的なのですが、最近のドライバーは

弾道調整機能つきのドライバーが凄く増えてきています。

通称カチャカチャ機能と呼ばれるやつですね。

簡単にシャフトを交換できますし、ロフト調整も出来ますから便利なのは間違い無いのですが、注意しなければいけないポイントもあります。

勘違いしている人も多いので、簡単な説明をしたいと思います。

カチャカチャ機能を使って調整した場合

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ロフト表示

一般的な部分の話

ロフトはボールの打ち出し角度とスピン量に影響を与えるものです。

9.5度と10.5度を比べた場合、10.5度の方が打ち出し角度は高くなります。

これは良く知られている内容だと思います。

 

そしてここからが注意したいポイント

スピン量もロフトが多い方がハイスピンになります。

単純な話だけなら、同じモデルのドライバーの9.5度と10.5度を比べた場合

10.5度の方がスピン量が増える=吹け上がるといったイメージを持つ人がとても多いと思います。

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ゴルフクラブの長さ

ゴルフクラブを購入する時に注意したいポイントとして、ゴルフクラブの長さには2種類の測り方があり各メーカー毎に測り方が違うといった点です。

これにより同じ45インチのクラブがあったとしても、0.5インチから0.75インチほど長さは違うのに同じ長さとして販売されている点です。

 ゴルフクラブの規格って意外と基準となる物がバラバラで、知らないと損する事って多いと思います。

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YAMAHA RMX 216DRIVER

  体積 460cc

重心距離 32.0mm

重心深度 40.0mm

重心高  29.2mm

重心角度 28.0

ライ角  59度~60.5度

 

ロフトのバリエーションは

9.5

10.5

 

6-4チタンCNC精密加工フェース

811チタン精密鋳造ボディ

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ダンロップのスチールシャフトはD.S.T

ダンロップのスリクソンとXXIOシリーズは、「デュアルスピードテクノロジー」という技術でクラブを振りやすくして、ヘッドスピードを上げるように設計されているようです。
さらにヘッド重量も重くしてボール初速を上げる事を狙った設計になっているみたいですね。

シャフトの名前にも「DST」という名前がつけられていて、シャフトの先端の重量を手元側へ移動されているようです。(重心を約20mm移動)

ダイナミックゴールドDSTは、通常のダイナミックゴールドよりも先端側が柔らかくなっているようです。

NS PRO 980GH DSTも通常のNS PRO 950GHよりも重量は重くなっていますが、先端の柔らかさは980GH DSTの方が柔らかいシャフトになっています。

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この練習方法は真似したほうがいい!

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原江里菜選手の練習法です。

グリップエンドがかなり余るほど、グリップを短めに握っていますね。
前傾姿勢が割と深い構えである所も印象的です。

この練習の良い所は100%加速させながらストロークできるから、間違っても減速しながらインパクトを迎える事がないところです。
私は打てないミス(ショートする事が多い)が圧倒的に多いタイプなので、この緩む事の無いであろうこの練習方法は以前から実践している内容です。

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