ラウンド後に居残りパッティング練習 練習グリーン編
ラウンドが終わってから練習グリーンでパットの練習をする事はありますか?
私は時間があればなるべくやるようにしています。
ラウンド後の練習って通常の練習の何倍も効果があると思いますよ。
しかもなかなか芝の上でボールを転がせる機会って少ないですよね。
ラウンド後の練習グリーンはガラガラな事が多いので、本当にゆっくりと練習ができます。
絶対に上手くなる練習 其の1
自分のスイングがどうなっているのかを知る事がとても大事な事なのです。
スマホで後方からの動画を撮ってみる事も非常におすすめの方法ですよ。
意外と自分の想像している動きとは違う動きになっている事が多いんですよね。
皆さんも自分のスイング記録動画を残しておいてはどうでしょうか?
この記事も「自分のスイングの動画も撮ってみよう」おススメです。
続きを読む
スライスで困ったらボールの銘柄を変えてみよう
スライスに困ると何故ダメなのか?
スライスとうまく付き合っていけばいいのですが、スライスする事に悩む人が陥りやすい症状として
- なにがなんでもスライスをさせないように、逆球のフックを打とうとする
練習のテーマとしては良いとおもいますが、実際のコースでプレイしている段階でも球筋にこだわり過ぎる事は、得策ではありませんよね。 - 右に大きく曲がるから、ものすごく左方向にアドレスをしてショットする
これはこれでOKな場合もありますが、もしナイスショットした場合にアドレスで左を向きすぎてしまっている事が原因でOBになるとしたら、これはこれでダメージが大きい1打になってしまいますね。
続きを読む
ボールが何故曲がるのか?を理解する 其の2
皆さんはゴルフ雑誌とか買っていますか?
先日ゴルフ雑誌を何冊か購入して読む事があったんですね。
やっぱりゴルフってスポーツは怖いなぁって思う事があったんですね。
雑誌のレッスン特集での話です。
同じ雑誌のページが違う特集なのですが
aプロが実践するボディーターンでスライスを克服しよう!手打ち厳禁!
下半身でつくる飛ばしのパワー(の様な内容です)
bプロが告白★腕を振ってスイングするから飛んで曲がらない!ボディーターンは振り遅れる!スライスの原因は振り遅れだ!
怖い事にまったく逆とも思えるレッスン記事が、同じ雑誌の中で特集として組まれているのです。
しかも内容を読んでみると、両方ともなるほど納得できる良いレッスンだと思いました。
1つ1つの記事を読んでいるだけでは納得してしまうのです。