100切りゴルフ

100を打たないゴルフをしよう

パターの座りと向き

冬のこの時期になるとグリップ交換の人が増えるのです。

パターのグリップも1シーズン使ったという事で、新しくする人も居ます。

この交換する時に、周りで流行っているから太いグリップにしようかな?とか、このシーズンは引っ掛けちゃうことが多かったから違うグリップにしようかな?

といったゴルファーが沢山居ます。

しかし本当に悩んでいる人はもっと頻繁にグリップ交換や、パター自体を買い換えたりするパターンなので、この時期のグリップ交換は比較的気分転換の意味が強い方が多いかもしれません。

しかし色々な方のパターを触る機会が多いと、色々と気づくポイントもあるのです。

  • ポンと置いてみると真っ直ぐ向いていないパター
  • ロフトが極端に少ないパター
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グリップの太さ

グリップには口径というゴムの厚みの種類がいくつかある。

重さもいくつか種類があるのですが、それはまたの機会に。

口径が違うと、ゴムの厚みが違うので、同じ太さのシャフトに挿した場合にはゴムの厚みが厚いグリップは太めになる。

細ければもちろん細く仕上がります。

 

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ルーティーンってとても大切です

ルーティーンは、良い意味での「癖付けのようなもの」です。

どうしても練習場とコースでは、目に入ってくる情報が変わりますから、普段出ない様なミスが出てしまう人も多いと思います。

こういった緊張した場面でも、普段の自分のナイスショットが打てるようにする為の動作がルーティーンです。

練習場でボールを打つときから常に癖付けていないと、実際のコースでも同じように出来ません。

緊張した場面や、嫌な景色の中でも、普段通りのスイング、ナイスショットが打てる確率が少しでも高まるように、正しい自分なりのルーティーンを行うようにしましょう。

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需要と供給?

最近のゴルフメーカーが出すクラブは、どんどん軽く、どんどん柔らかくなってきている傾向が強い。

新発売のクラブはどうしても金額が高いので、気軽にほいほい買える物でもない。

ある一定の年齢層(お金に困っていない人達)に向けての高級クラブの傾向なのだから仕方が無いと言えばそうなのかもしれない。

でももう少しメーカーも、将来を見据えた道具の売り方をしてみたらどうかと思うことも少なくない。

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クラブのスペック選びのルール

クラブを選ぶ時にどうしても悩んでしまうスペック。

ドライバーだとヘッドは決まったとしても、シャフトはどうしよう?

銘柄とフレックスでも悩んでしまう・・・。

振りきれる範囲で重い物がベターという内容を耳にするけど、それってどうゆうことでしょうね?

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紫外線対策 目は大切にしよう

皆さんはゴルフを楽しむうえで、健康維持という事も気にされてる方も多いと思います。

私は目が強度の近眼で10代からコンタクトレンズをして生きてきました。

裸眼で0.1が見えない様な強度の近視なので、ゴルフをする時には必ずコンタクトレンズを使用するのです。

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プロギア RS F ギリギリドライバー

販売された商品の中に、一部適合ではない可能性の商品が混在したかもしれない?

何が適合ではないのか?

反発係数が基準値をオーバーしている可能性があるからと言うものです。

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