練習場での事
久しぶりに練習場での打席の場所を自分から移動してしまった。
練習の途中で打席の場所を移動したわけです。
その理由は自分の前の打席の方が、打つ毎に必ずダフル人で、打った後に必ずクラブで床を叩く人だったのですが、私はそうゆう音が気になり始めると、リズムが悪くなる気がして練習に集中できないのです。
ダフってしまう事は仕方の無い事なので、そこまで気にはならないのですが、何故クラブで床を叩くのでしょうかね。
ショット後にクラブで床を叩く事がルーティンになっている様な感じの人でしたので、今日は早々に打席を移動してしまった。
アプローチの練習をしていると特に判る事が多いのが、インパクトの音。
私の感覚では、ウェッジでのアプローチショットは楽器に近い感覚があり、楽器の演奏(パーカッションとかのイメージ)でも同じでしょうけど、リズムやテンポが重要ですよね。
スイングも同じで、脚とか膝でリズム感を出すという感じでしょうか。
そうゆう意識でアプローチをしていると、フェースのいい所で打てている時の音も綺麗な音がしている事が多いです。
ボールとフェースが当たる以外の音があまりしないという感じですね。
地味な練習ですけど、すごくいい練習だと思います。
ショートゲームの練習とても重要ですよね。